Soukichirou Nozaki

常に最先端のデザインを求められる環境にやりがいを感じています。

花で表現することに興味がありました

両親が生花店を営んでいますので、子どもの頃から身近に花がありました。もともと絵を描いたり、造形物をつくったり、デザインしたりといった「ものづくり」が好きで、花で表現することに興味があったため、花の学校に進学して技術を学びました。ユー花園に入社したのは、ウエディングの装花や大きな装飾をチームで手掛けることができると思ったから。組織の中で自分という存在がどう活きるのか、試してみたかったのです。

日々異なる花の表情を、最大限に活かしたい

花というのは、たとえ同じ品種でも、花の色みや葉のツヤなどが日々、異なります。その日、そのときの生き生きとした表情やそれぞれの花の特性をどう活かすか、そして花々が互いを引き立て合うデザインにすることを心がけています。以前携わっていた外資系ホテルのウエディングは、天井の高いコンテンポラリーでスタイリッシュな空間に合わせてダイナミックに装飾できるのが魅力。常に新しい提案と最先端のデザインを求められますが、まさにその環境にやりがいを感じています。

あなたにとって花とは?

生命力

■プロフィール
野﨑 壮吉郎 /Soukichirou Nozaki
2010年入社
THE OKURA TOKYO店 店長