yasuko naka

大切なのは、花々がどう活かして欲しいと思っているか、その声を聴くこと。

忘れられないウエディングフラワー

2月の婚礼を担当した時のこと。 新郎新婦は秋のモデルルームを気に入ってくださって、 「あのイメージを再現したい」とおっしゃいました。でも秋の花材は2月だと、 同じお花でも色や形が微妙に変わってしまいます。 イメージに合うようにいろいろ提案させていただいたものの、 どうしても色が少し違ってしまう。 お花を仕入れ、アレンジを作り終えても、不安で心配でした。 当日、緊張しながら挨拶に伺うと、おふたりはニコニコしながら 「モデルルームで見た色合いよりステキ!」と。ホッとして、涙が溢れて…。 おふたりの笑顔は今でも忘れられません。

“想い”が伝わるアレンジをつくりたい

ご注文くださった方の想い、受け取る方の想い、使用するお花たちの想い。 どんな気持ちでお花を贈りたいと思ったか、 受け取った時どんな気持ちになってもらえるか、 その時私が手に取ったお花がどう生けてもらいたいと思っているか…。 アレンジの際に私が大切にしているのは“想い”です。 技術ももちろん必要ですが、私のつくったものを見た時に私の想いが伝われば、 最高にうれしいですね。

あなたにとって花とは?

自分を表現する手段……自分の居場所。

■プロフィール
中 康子 Yasuko Naka
2007年入社
ヒルトン東京お台場店 店長